紫陽花講座
雨の中の紫陽花講座、おかげさまで今年も開催できました。休憩時間にお抹茶をいただいたり、陶芸ギャラリーを見学したり、楽しい一日になりました。
紫陽花は、小さな花が密集している、かなりふくらみのある立体的な花ですが、全部の花を描こうとすると平板になるので、省略する部分を決めて、全体の立体感を強調しながら描くことになります。
細部を細かく観察することと、全体的にとらえること、どちらもしていかないといけないので、とても練習になると思います。なかなか難しいモチーフですが、毎年練習していこうと思っています。
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